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引用
■ありえないがれき処理による健康影響
 
しかし被災地からのがれきで騒ぐのはとても非科学的な行為だ。岩手県釜石市は福島第1原発からの距離は約260kmで、東京から同原発の距離とほぼ同じ。宮城県、岩手県の空間放射線量も、関東地方とほぼ変わらない。

東京二十三区清掃一部事務組合が宮城県女川市での震災がれきの焼却の実験結果について公表している。がれきを普通ごみと2割ほどまぜて燃やしたが。放射性物質の排出は確認されていない。

また放射性廃棄物の移動は法律によって規制され、移動は100ベクレル/kg以下のものに限定されている。

原発事故後の放射性物質の広がりや放射性の空間線量といった科学的なデータを見ると、がれきの処理による健康被害はありえない。適正に処理されれば、生活圏で被曝量は上昇しないということを、反対する人は冷静に理解するべきだ。

黒岩神奈川県知事のように「話し合う」ことを試みる良心的な首長もいる。行政側は情報を粘り強く発信し、不安を信頼に変えていく努力も必要だ。

日本社会の良識が、この問題で試されている。
【GEPR】編集部リポート 震災がれき問題、なぜ深刻になったのか?=放射能と原発をめぐる知識不足のもたらした混乱 : アゴラ - ライブドアブログ
日曜日, 2月 19 2012に公開.
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